

消化器センターは、消化器内科と消化器外科より構成されております。
消化器内科は、長南明道主任部長を中心に、日本でトップレベルの診断能と治療技術に定評があります。ハード面では、内視鏡検査室全室に最新鋭の狭帯域光観察(NBI)システムおよびハイビジョン画像ビデオスコープシステムを備えて、質の高い診断を提供しております。また、ストレッチャー方式を導入し、完全モニタリング下にセデーションを用いた楽な内視鏡検査および治療を行っております。
早期癌の内視鏡治療は、最も得意とする分野です。仙台厚生病院では2009年には、264例の早期胃癌の内視鏡的粘膜下層剥離術(東北・北海道では第1位、全国でも第4位の実績/読売新聞2010年9月5日)、202例の早期大腸癌の内視鏡的切除術を施行しております。また、カプセル内視鏡、バルーン式小腸内視鏡を用いた診断と治療、肝・胆・膵疾患の内視鏡・インターベンション治療、肝癌のラジオ波凝固療法など最新の機器を駆使して、最高水準の診断と治療を提供しております。
消化器外科は2002年4月に開設されましたが、2005年2月より体制を一新し、高度に専門化した消化器外科部門として再スタートしました。専門知識と難易度の高い手術技術が必要とされる肝・胆道・膵の悪性腫瘍の手術を中心に、消化管悪性腫瘍を含む広い範囲の消化器外科手術を根治性と安全性を両立して提供しています。特に肝胆膵外科領域では全国的にも最先端の医療が可能です。消化器内科との強い連携のもと、根治性の高い手術や、機能温存、quality of life(生活の質)を重視した治療法を提示し、患者さん一人一人に応じた、適切な治療を行うことを心がけています。
| ・診療方針 | ||
|---|---|---|
| ・治療実績と症例数 | ||
| ・先進医療への取組み | ||
| ・医療設備 |
【リンク】
日本肝胆膵外科学会において、肝臓、胆道、膵臓領域の高難度の手術を
より安全に、確実に行える本学会修練施設のうち、手術が必要とされる患
者さんを現段階で受け入れ可能である修練施設として当院が掲載されてお
ります。