専攻医について

令和3年度採用　内科専攻医（後期研修医）の募集について

令和3年度から開始する内科専門研修プログラムの専攻医を募集しております。
当院での研修をお考えの方は、プログラムなどをご確認の上、お申込みください。

仙台厚生病院内科専門研修プログラム[1.25MB]

待遇

後期専攻医の待遇は下記をご覧ください。

待遇

ご希望の方は下記よりお申込み下さい。

※見学と同日の面接も可能となっております。
見学のご希望がございましたら、質問欄へご記載ください。
病院見学も受け付けておりますので、ご希望される方は、「病院見学について」をご参照ください。

専攻医採用面接へのご応募は、電話もしくは電子メールにて受付しております。

お問い合わせ

仙台厚生病院

総務部庶務課　医学教育支援室担当

代表番号

022-267-0840

〒980-0873　仙台市青葉区広瀬町4-15

採用面接申し込みフォーム

新・内科専門医受験資格取得プログラムについて

当院では、三分野すべての患者数が国内10位以内（循環器4位・呼吸器5位・消化器9位）という豊富な症例を最大限に生かした新・内科専門医受験資格取得プログラムを準備しております。将来の専攻サブスペシャリティ科を心に決めている医師のための「サブスぺ最優先コース」、内科メジャー科をまんべんなくしっかり学習したい医師のための「内科サブスペ混合コース」、「内科サブスペ混合（ややのんびり）コース」を基本とし、専門医受験資格の習得状況に柔軟に対応できるプログラムを作成しています。

後期研修　後期研修プログラム

内科系専門医研修 プログラムについて

2015年以前に卒業した医師は従来のサブスペシャリティ専門医を取得することが可能です。当院では内科系各分野の豊富な症例を生かし、到達目標をきめ細かく設定したプログラムを作成しています。それぞれの専攻医は日々の成長を実感しつつ、短期間で力量を高め、専攻分野の専門医受験資格を得ることができます。

研修期間等：	2015年以前の卒業生については 後期研修第一段階となる3年の研修を終了した後、第二段階となる3年の研修を準備しています。 第二段階の期間中には、半年から1年の海外研修の機会と、それに対する奨学金制度（返還不要）も検討中です。 (希望により2年のコースもあります) 2016年以降の卒業生については 新・内科専門医制度における専攻医として、必要症例を集めるための連携施設群での研修を保証する奨学金制度（返還不要）を準備しています。 さらに上記の2015年以前卒業生と同様の研修制度を整えています。
研修プログラム：	内科系、または外科系の研修が基本です。各コースとも、学会認定医又は専門医の養成あるいは総合診療の修練のために、必要な配慮をしております。 履修スケジュールは、各臨床研修医の希望をもとに仙台厚生病院臨床研修委員会が調整し、決定します。 研修は各専攻科で実施しますが、希望により院内各科をローテート可能です。 （1）内科系 ※クリックで拡大できます。 [内科系専攻コース] 循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、放射線科のいずれかを選択します。 [内科系ローテートコース] 内科各科をローテートして研修します。 ※クリックで拡大できます。 （2）外科系 [外科系専攻コース] 心臓血管外科、消化器外科、呼吸器外科、麻酔科のいずれかを選択します。 [外科系ローテートコース] 外科各科をローテートして研修します。

後期研修へのご応募は、電話もしくは電子メールにて受付しております。

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