採用情報

消化器内科 専攻医募集

消化器センター 消化器内科医師・専攻医募集
  • 54床のベッド数を17人の消化器内科医が担当し、各種悪性疾患の診断・治療を中心に、急性疾患から慢性良性疾患まで幅広く診療しております。
  • 臨床研究を積極的に行い、消化器関連学会での発表、および論文発表を積極的に行っております。
  • 日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本大腸肛門病学会、日本がん治療認定医機構などの指導施設で認定医、専門医、指導医の資格を取得できます。

①一流の消化器病専門医を目指す医師・専攻医を求む!

豊富な症例、高度医療設備のもと、各種画像診断能が身につきます。

豊富な症例、一流の指導医のもと、基本となる上下部内視鏡検査はもとより、超音波内視鏡、NBI拡大内視鏡、ダブルバルーン・カプセル小腸内視鏡などの特殊内視鏡検査やX線による画像診断が身につきます。

ESDなど高度の内視鏡治療法のノウハウを術者として学べます。

全国でも有数の実績を誇る早期胃癌をはじめ、食道癌や大腸癌の内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、粘膜切除術(EMR)やポリペクトミー等各種内視鏡治療、胆膵領域のインターベンション治療などのノウハウが術者として学べます。

消化器救急疾患の治療法が確実に身につきます。

24時間救急応需体制をとっており、上級医の指導のもと、内視鏡的止血術や胆道疾患のドレナージをはじめとする消化器救急疾患の治療法をマスターできます。

胆・膵の検査・治療数も豊富です。

2015年のERCP系検査・治療数は約500件、胆膵領域の超音波内視鏡検査は約700件にのぼり、超音波内視鏡ガイド下穿刺術やドレナージ術も積極的に行なっております。

外科手術数も豊富です。

肝癌、膵癌、胆道癌に対する外科手術数も豊富であり、内科と外科が連携し、最適な治療を選択しています。

しっかりとした診断能力および治療技術を身につけたい専攻医はもとより、既に消化器領域を専門としながら、さらにワンランク上を目指したい先生方を歓迎します。我々とともに一流の診断・治療を追求してみませんか?

②胆膵領域を専門とされる先生方を熱望します!
募集人数 ①、②それぞれ若干名 随時見学可、途中採用可です。
選考基準 ①消化管領域を専門とされる40歳くらいまでの医師
消化器内視鏡診断・治療が大好きな専攻医
②胆膵領域を専門とされる40歳くらいまでの医師
胆膵領域を志望の専攻医
身分・待遇 一般財団法人厚生会規程による(詳細は相談)
連絡先 消化器内視鏡センター長 松田 知己
TEL:022-728-8200/FAX:022-728-8005
E-mail:info@sendai-kousei-hospital.jp

先輩医師からの言葉(消化器内科)
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総務部庶務課 医学教育支援室担当
〒981-0914 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町1-20